一月は行く、二月は逃げる、三月は去る・・・昔の人はよく言ったものです。
「レコード・コレクターズ」2月号はザ・クラッシュの特集。
とりたててファンという訳でもなく、したがって全容を知っていた訳でもないので、はじめて知る内容も多い特集でした。
ジョー・ストラマーが外交官の息子で、メキシコに住んでいたこともある、ということも初めて知りました。
SANDINISTA!
このアルバムについては評価が分かれているようですね。
いわく、「混沌」「バランスが崩れている」「練り込み不足」「玉石混合」「過剰なまでに溢れ出たアイデア」「散漫な仕上がり」「聴くたびに新鮮」・・・アレ?厳しい意見の方が多いのか?
私は大好きなアルバムです。
全36曲、LP3枚組というボリュームも凄いですし、もてるものをすべてぶち込んだ、的なリリースも天晴れ!
ここには「パンク」というイメージはありません。
レゲエ、ダブ、ラップ、ジャズ、R&B、マリアッチ、ワルツ・・・興味の赴くままに取り込んだようにも思えますが、否、しっかりと血肉化されています。
今思えば、ワールドミュージックの到来を予言していたのかもしれません。
その昔、バリ島で怪しげなカセットで買って、その後3枚組LPを買い、2枚組で出たCDも買いましたが、CDは行方不明。
今、手軽に聴けるのはカセットのみ。
先月リリースされた紙ジャケ, リマスターCDを買い直そうかな?


